現場が大切-小さな会社のRPA導入のポイント

小さな会社のパソコン業務自動化
RPAの導入をスムーズに進めるには
「物事を進める」、「習得する」のと同じ様に感じます。
ITを活用して業務の自動化となるとIT担当者がいらっしゃる会社では
その方が検討し、同じような製品を比較して、導入というのが一般的な流れだとおもいます。
でも、人が検討したものを、
「これ使ってみて!」とか
仕事の合間や限られた時間で
「RPAというのがあって、これ使って自動化したら効果がありそうなものってない?」と
IT担当さんが現場の皆さんに聞いても本気で
「これ自動化出来たら幸せ!」、「出来た嬉しい」ってところにたどり着けないと思います。
しかも、省力化のはずなのに、余計な仕事増やしやがってと、少し斜めから見てたり、知らず知らずに「アラ探し」してしまってたり。
現場が自分のために自分たちの業務を自動化!
現場が自分のために、自分たちのパソコン業務を自動化する
RPAを現場が主導で 「自分達がRPAを操作して出来る範囲の事を」
自動化するのが!一番
人手が限られた小さな会社では、普段のパソコンを操作する延長で、現場の方でも直感的に操作できるRPAの導入が大きな効果を生むのではないでしょうか。